3月23日、練馬区関区民センターで6つのmpiパートナー教室の第4回合同発表会である
“Big Open Class Day”、が行われました。
ことしも、幼稚園児から中学3年生まで、全部で７１人が歌、絵本、スピーチを発表しました。
司会とインタビューアーは大学生のmpi教室の卒業生達、ふたりが手伝ってくれました。
保護者の方々は、このふたりを、そして幼稚園児から中学3年生までの様々な学年のお子さんたちの発表を見て、子供たちがだんだん成長していく様子がわかり、みなさんご自分のお子さんの将来に希望をもたれたのではないでしょうか。
私たちの教室にとって今年は4回目の発表会でしたが、年々、レベルが上がっています。 今年は、小学生もパワーポイントを使ってスピーチを発表しました。中学生の難しいスピーチもパワーポインターを使って発表したので、とても見やすく、英語が難しくても、小学生が一生懸命に聞いて理解しようとしていました。
小・中学生のコメント
・他のグループの発表をみて、来年はこんなことをしてみたいと思いました。
・小さい子たちが、私たちの発表を観て、かっこいいなぁ～。あーなれたらいなぁ～と、憧れてくれていたら、嬉しいです。
・司会とインタビューの大学生2人、立派で感心しました。目標にします
保護者様からは、こんなコメントをいただきました。
・幼児から中学生まで、mpiのメソッドとカリキュラムで学ぶ発表が見られてよかった。
・バラエティに富み、偏りない発表だった。
・大勢の前で発表することで、英語の力だけでなく精神的にも成長することができる。
・子どもが力を発揮する場があることが素晴らしい。
・いろんな学年のお子さんの発表を見られてとても勉強になりました。
・堂々と大きな声でせいいっぱい発表する姿は、観ている人の心に響くものがあり、子供たちのやり切ったという顔を見ると、更なる可能性を感じ取ることができます。
・小学生も英語をしっかり話せていて驚きました。
・松香先生がおっしゃるように、英語のスキルアップは、普通は学校のテストや英検などで測りますが、大勢の観客の前で、英語で発表することは、それに向けた練習も含めて、英語面だけでなく精神的な成長においても非常に有益だと思います。
・たくさんの拍手をもらって成功体験をすることで、英語学習がより楽しいものになるのではないでしょうか。また、同じお教室のお子さんだけでなく、顔を覚えた他のお教室のお子さんが成長されているのを見るのも楽しいので、これも合同発表会ならではのことだと思います。
半年以上もかけて準備をすることは大変ですが、私たち教師にとっても楽しくやりがいのあるイベントです。
